まず最初にコレだけは!

まず最初に、USCPA(米国公認会計士)の学習を始まる前にやっておいた方がいいと強く思うことが3点ありますので、ぜひ参考にしてみてください。

1、合格者の学習方法を知る

学習を進めるにあたり、少なからず自分なりの勉強方法・問題への取り組み方・解釈の仕方などが確立されていくと思います。

しかし、基本なくして応用が出来るようにはならないと思うので、ぜひ合格者の学習方法を最初に知ったほうがいいと思います。不思議と合格者のみなさんは同じ事を言っている事に気付くと思います。

「論点を暗記するのではなく、論点をきちんと理解する」「2科目同時に勉強した方が後がラクになる」「科目合格後の18ヶ月はあっという間」など。

最初に合格者の勉強方法を自分の中に取り入れてから、学習を進めてみてください。    合格者の学習方法をコチラにまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

>>合格者の学習方法はコチラから

2、合格者の体験談を聞く

合格者の人がなぜUSCPA(米国公認会計士)を目指そうと思ったのか、勉強を進めていくにつれてどのような事に困ったか、などとても参考になると思います。特に参考になるのが、「どのように勉強のモチベーションを維持するか」だと思います。

これも不思議と合格者のみなさんに共通しているのは「合格をしなければいけない明確な理由」をお持ちです。

誰ひとりとして「何となく勉強して合格してしまった」という人はいません。いえ、口では言う人はたくさんいます。しかし、そういった方はすでに各業界で素晴らしい実績を積み上げて来られた方ばかりです。ですので、「この人は何となく勉強してUSCPAに合格したんだ!」と受け取れる事はまずありませんので、安心してください(笑)

「勉強している最中に子どもが出来た」「学習中に転職をした」「家庭の事情で学習を中断せざる負えない状況になった」といった人はたくさんいらっしゃいます。しかし、どのようにそのような状況と向き合い克服していき、合格を勝ち取っていったかという体験談はとても参考になりますし、何よりも励みにもなると思います。

「こんな大変な人がいたんだから、自分なんて全然生ぬるいな!」と思えたら、いつもより少し気合いを入れて勉強も出来ると思います。

「受験勉強中に出産と転職をしながらも、合格をした!」というような人を見ると、このパワーは一体どこから溢れてくるのだろう?と感じることもあるかと思います。

合格者の体験談は時として「生きる知恵」にもなると思いますので、ぜひとも参考にしてみてください。

合格者の体験談はコチラにまとめてみました。

>>合格者の体験談はコチラから

3、在籍証明書を発行してもらう!(おまけ)

USCPA(米国公認会計士)の勉強を独学ではせずに、例えば私のようにアビタス(Abitus)に通ったり、プロアクティブ、資格の学校TAC、資格の大原といった大手専門学校に通う場合は必ず在籍証明書 or 在学証明書を発行してもらってください。

受講生カードも常に持つことをオススメします。なぜなら、色々な場所で「学割」が有効になったりするからです。私の場合は居酒屋やレストランで何度もこの学割を利用させてもらいました。もう学生生活から離れて何年も経っているはずなのに、30歳を過ぎても「学割」を効かせてくれる社会に感謝するしかありませんでした。

学割としてみなしてくれるかどうかは完全に対応してくれる人次第ですが、それでも有効になる時はとてもうれしいです。(さすがに携帯電話などは「学割」になりませんでしたが。。苦笑)

ちなみに学生証は全日制の学校でない限り発行してもらえないです。公共交通機関を使っての通学の際の定期券の学割などは、USCPA(米国公認会計士)の講座では不可能です。

USCPA(米国公認会計士)の講座はあくまでも社会人講座としてみなされるからです。

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